TAMIYA 58591 電動RCカーシリーズ No.591 1/10RC アルピーヌ A110 モンテカルロ ’71 (M-06シャーシ)

NT$4,100

全長=395 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

庫存量: 1 件庫存

【 1971年モンテカルロ・ラリー優勝車を再現 】 直列4気筒エンジンをリヤに搭載し後輪を駆動するドライブトレインを持ち、軽量なFRP製ボディを架装したコンパクトで小さな美しいクーペ、アルピーヌ A110。現在でも世界中のスポーツカーファンの熱い視線を集めるこのマシンの名を一気に高めたのが、1971年のモンテカルロ・ラリーでの優勝です。ワークスチームは6台のA110を投入。当時のモンテカルロ・ラリーの第1ステージは欧州を中心とした10都市からモンテカルロに集まるというもので、6台のA110はモロッコのマラケシュをスタートし、一糸乱れぬ編隊を組んでモナコに一番乗りを果たします。本格的な競技区間となる猛吹雪の第2ステージ、そして難所として名高いチュリニ峠を含む3カ所の峠越えの第3ステージでもA110は好走を見せ、ポルシェ914を同位の3位に従えて1.2.3位を独占したのです。このモンテカルロ・ラリー優勝車を再現した電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。流麗なフォルムを実感たっぷりに再現したボディは軽量でショックに強いポリカーボネート製。フロントバンパーのライトポッドやドアミラー、さらにメッキ仕様のヘッドライトを別パーツで用意したスケール感の高い仕上がりです。

【 リヤモーター・後輪駆動のM-06シャーシを採用 】 シャーシは実車と同じリヤモーター・後輪駆動のM-06を採用。バスタブタイプフレームは走行用バッテリーを縦置きにレイアウトし、サーボ、ESC、受信機をバッテリーの左右に配置して高い重量バランスを生み出すとともに、重量物をほぼタイヤの高さ内に搭載して低重心化も実現。さらに、シャープな6本スポークホイールには、60Dラジアルを前輪に、グリップに優れた60Dスーパーグリップラジアルを後輪に装着。操縦性とリヤの安定性向上の両立を図りました。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン。3分割構成のステアリングワイパーにより素直なコーナリング特性を発揮します。

【 基本スペック 】 ●全長395mm、全幅168mm、全高121mm ●ホイールベース210mm ●タイヤ幅/径=前後とも25/59mm ●トレッド 前後とも138mm ●フレーム=バスタブタイプ ●駆動方式=リヤモーター・後輪駆動 ●デフギヤ=3ベベルタイプ ●ステアリング=3分割タイロッド式 ●サスペンション=4輪ダブルウィッシュボーン4輪独立 ●ダンパー=前後ともフリクション ●ギヤ比=5.8:1 ●モーター=540タイプ ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)

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TAMIYA 58591 電動RCカーシリーズ No.591 1/10RC アルピーヌ A110 モンテカルロ ’71 (M-06シャーシ)
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